スタディアップは、いつから使うのがよかったのか。
我が家では、使い倒すことができず、正直後悔が残っています。
中学受験の社会は
「暗記科目」と言われることが多いですが、我が家ではなかなか理解が進まず苦労しました。
特に6年生から始まる公民は言葉や仕組みが難しく、覚えてもすぐ忘れてしまう状態でした。
そんなときに使ったのが、中学受験社会の教材として人気の スタディアップ 。
講義を聞くことで理解が進み、娘の社会への苦手意識は少しずつ減っていきました。
公民の教材を購入する前にも、他のスタディアップの教材を購入していました。
結論から言うと、『スタディアップ』は使い倒せれば、かなり強力な教材だと思います。
この記事では
実際にスタディアップを使った体験と、
感じたメリット・気になった点をまとめています。
スタディアップとは? 中学受験社会の人気教材

公式サイトより引用
スタディアップとは?
- 社会の家庭学習に特化した教材
- 入試に出るところだけを学べるため効率的
- 講義CDで学び、音声で耳から覚えられる
- 中学受験をする家庭で人気
スタディアップの教材は、中学受験に出題されるものだけ
スタディアップの公式サイトにもあるように、野村先生が実際に自分で解いて、受験に出題されるものだけに絞って作られている教材です。
無駄がなく、時間を有効に使える教材だと感じました。
我が家がスタディアップを使った理由

中学受験塾に入塾してから、課題とテストに追われる毎日が始まりました。
算数や国語だけでも大変なのに、覚える量が膨大な社会まで手が回らない。
何か社会の成績を上げる方法はないものかと悩んでいました。

公式サイトより引用
そんなときに見つけたのが『スタディアップ』という教材。
中学受験の社会で悩んでいる親御さんなら調べたことがあるかもしれません。
薄めの冊子とCDのセットが主な教材で、CDの音声講義で理解し、音声講義をくり返し聞くことで記憶に定着させていける教材です。
入試に出るところを効率的に学べ、倍速のCDもあり短い時間で復習・記憶定着ができるのではと感じました。
購入して実際どうだったのか

正直なところ、教材を使い倒せていれば、社会が得点源になっていた可能性は高いと感じています。
使い倒せればです。
なぜなら、我が家はこの素晴らしい教材を活かしきれず、社会に比重をかけられなかったから。
多少はCDをかけたりと努力をしてきましたが、ざっくりとしか学べず
娘は 「今日は聞きたくない」
「今日は社会の気分じゃない」
などと言い、なかなか継続ができなかったからです。
この教材は、ただ持っているだけでは効果は出ません。
繰り返し聞き、使い倒して初めて力になる教材だと感じました。
公民でのつまずき

しかし、その中でも娘にとって助けとなったのは公民の教材。
6年生で公民の授業が始まったものの、最初は公民で使う単語の意味がわからない。
授業を受けても理解できず、復習してもわからない。
小学生には馴染みのない公民の用語ばかりですから、無理もないです。
親が説明したこともありましたが、理解してもらうのが難しい。
そこで、スタディアップの公民の教材を使用しました。

すると、わかる部分が増え理解度が上がり、ある程度は得点できるようになりました。
スタディアップがなかったら、公民はお手上げだったと思います。
社会の公民については、こちらの記事でも書いています。
→社会公民についての参考記事
スタディアップを使って感じたメリット

講義がわかりやすい

野村先生の講義は、軽快なテンポで子どもを飽きさせない。
それでいて、内容の説明もわかりやすく、大事な点をきちんと教えてくれます。
必要情報を効率よく学べます。
子どもが理解しながら覚えられる

塾の授業でわからなかったことも、野村先生の講義だと理解できることも多かったように思います。
物事の流れや仕組みで説明してくれ、理解して覚えられました。
耳から学習できる

読んで書いてといった学習では飽きてしまい、なかなか成績があがらないお子さんもいるかもしれません。
五感の一つの耳から聞いて学ぶことは、記憶に定着させやすい学習といえます。
社会への苦手意識が減った

野村先生の講義は、飽きさせない工夫があります。
ときには爆笑してしまう箇所も。
わかりやすい講義→理解→成績アップ→学びたい の良いサイクルができた時期もありました。
→スタディアップ公式サイトはこちら
スタディアップを使って感じたデメリット

使い倒さないと効果が出にくい

インパクトのあるものは、一度で覚えられるものもあるかもしれません。
しかし、ほとんどは1回、2回やっただけでは記憶の定着は難しいでしょう。
覚えるまで何度も繰り返し聞いかないと効果は出にくいと言えます。
継続が必要

記憶に定着するまで継続が必要です。
音声講義を聞き続ける根気も必要です。
親のサポートも重要になってくるでしょう。
子どもによって合う・合わないがある

スタディアップの教材で楽しく学べる子もいれば、そうでない子もいます。
娘は必要最低限で使ったので、活かしきれなく残念でした。
我が家が購入した教材
| 4年生 | ・白地図ピース ・コンプリートマスター地理 ・プラチナインプット |
| 5年生 | ・コンプリートマスター歴史 ・ゴロ将軍 |
| 6年生 | ・コンプリートマスター公民 ・時事問題ターゲット |
・パズルなら楽しく学べそう
・音声講義のCDがあり、理解しながら学習できそう
・隙間時間や移動時間でも使えそう
そんな期待で購入しました。
最初は、コンップリートマスター3分野のセットで購入するか迷いました。
でも、娘が使うかわからないと思い、単品での購入にしました。
結局、コンプリートマスターをすべて買ったしまったという結果に。
白地図ピース

地理で出てく山や川、海、半島などの地形の名前のパズル。
塾のテキストに出ていないものもあり、難関・最難関校にも対応しています。
我が家は結局、半分くらい使いましたが、繰り返し行うことができず宝の持ち腐れでした。
早くから中学受験を決めているご家庭なら、遊び感覚で形で覚える時期の幼稚園、まだ素直な小学1・2年生のうちに使用できたらいいかもしれません。
地形の形や漢字も、形で覚えてしまえる時期でしょう。
コンプリートマスター地理・歴史

今振り返って思うことは、もっと教材を活かしたかったということです。
でも、あの頃の娘は、勉強を嫌がったり疲れてしまい、無理だったと思います。
母親として、もっとうまく娘をリードできたらよかったのにと、あのときはできなかったが今だから思う後悔があります。
子どもの興味があること前提になってはしまいますが、地理も歴史も中学受験塾が始まる前の低学年でスタディアップを使って学べていたらどれだけアドバンテージになっていたかと思います。
ゴロ将軍

ゴロ将軍、その名のとおりゴロで歴史の年号を覚える教材です。
野村先生独自のゴロ合わせで、爆笑するようなものもあり、とても覚えやすいものもありました。
プラチナインプット

地理・歴史・公民の三分野がまとまった一冊。
入試に出題されやすいものだけを厳選し、重要なポイントだけが凝縮されている教材です。
コンプリートマスターとともに使い込めたらよかったと思っています。
社会の成績が上がってきたらプラチナアウトプットも使いたかったですが、そこまで成績を上げられませんでした。
コンプリートマスター公民

6年生に入り、公民で意味のわからない単語に苦戦しました。
その時、この公民のコンプリートマスターに助けられ、ある程度得点できるようになりました。
公民について前述したものと同じ記事です。
→社会公民についての参考記事
時事問題ターゲット

こちらは正直に言うと、娘が受験した中学(偏差値帯(40〜50台))では必要なかったかなと思う教材でした。
難関校以上の中学を受験する方向けなのかなと感じました。
我が家では、塾でやったもので足りていたと思います。
我が家が少し後悔していること

我が家で後悔していることと言えば、やはり使い倒せなかったことです。
塾に通う車の中で講義を聞いたりしましたが、くり返し聞くことや継続ができなかったです。
お子さんが興味を持てば、もっと早い低学年の時期、中学受験塾に通い始める前に社会の地理や歴史をやってしまうというのも一案。
4年生や5年生の夏休みなど、短期集中でスタディアップの教材に集中して真剣に取り組んでいれば、社会が得点源の教科になっていたかもしれないと感じています。
かなりのアドバンテージとなっていたでしょう。
スタディアップはこんな家庭におすすめ

- 社会が苦手で何から手をつけていいかわからない
- 暗記が苦手でなかなか覚えられない
- 塾の授業だけでは理解できていない
- 親が説明してもなかなか伝わらない
社会は「暗記科目」と言われますが、理解できないまま覚えるのはとても大変です。
我が家では、スタディアップの講義を聞くことで少しずつ理解が進みました。
社会が苦手なお子さんには、一度教材の内容を見てみるのもよいと思います。
スタディアップはいつから使うのが効果的?
- 低学年 → 興味づけ
- 4・5年 → 土台作り
- 6年 → 総復習
もし、もう一度やり直せるなら、もっと早い段階から取り組んでいたと思います。
→ 公式サイトで詳細を見る
まとめ スタディアップは使い方次第で大きな武器になる教材
社会よりも算数や国語の学習を優先するご家庭は多いと思います。
ですが、中学受験ではどの教科も同じ1点です。
社会で安定して得点できるようになると、全体の得点を支える大きな力になります。
出題される問題によって得点が安定しにくい国語や算数で多少点を落としたとしても、社会で得点しておくことで、それを補える場合もあります。

1点で合否が分かれることもある中学受験においては、社会の対策も重要だと言えます。
スタディアップの教材は、先生の音声講義で理解でき、中学受験に出やすいものに絞られています。
倍速のCDもあるので時間の面でも効率的に使えます。
ただ持っているだけでは効果は出にくく、
繰り返し聞いて使い倒すことで力になる教材だと感じました。
移動や食事、お風呂など、どこでも学習が可能ですし、音声で記憶に残りやすい。
使い方次第で、社会を得点源に変えられる可能性のある強力な教材だと思うので、社会が苦手なお子さんにおすすめです。
我が家のように後悔しないためにも、早めに正しい使い方で取り入れることが大切だと感じています。
参考記事
公民で苦戦した我が家の体験談
過去問はいつから?
