「中学受験の算数、問題が多すぎて
こなせない…」
「宿題が終わらず、子どもが疲弊している」
「あと少しで解けそうなのに、諦めてしまう…」
「間違えた問題の解き直し、どうやって
やらせたらいいの?」
そんなお悩みを抱えているご家庭は多いのではないでしょうか。
この記事では、実際に娘が『受験コーチゆうた』の個別指導を受けて、算数への取り組みがどう変わったかを、体験談ベースでご紹介します。
【体験談】中学受験を終えた親子が語る、算数に向き合えるようになった道のり
筆者について
娘は2024年に中学受験を終えました。
早生まれで一人っ子、幼くマイペースな性格です。
小学3年から集団塾に通い始め、成績は偏差値40台半ばをうろうろ。個別指導・家庭教師も試しましたが、大きな成果は出ませんでした。
そんな中、6年生の夏に『受験コーチゆうた』の国語のYouTube動画と出会い、「この先生なら!」と思い、個別指導をスタートしました。
最終的に6校受験して4校合格。チャレンジ校だった第一志望校は残念な結果でしたが、第二志望に合格し、今は毎日楽しく通っています。
【算数の悩み】得意科目でも「できない問題」に向き合えない

娘は算数が得意な方でしたが、「できない問題」には向き合えないタイプ。
テスト直しもほとんどせず、予定通りの学習も難しく、親としてはイライラして叱ってしまい自己嫌悪してしまったり、親子喧嘩になることも…。
ですが、『受験コーチゆうた』の音声説明×スケジュール管理の算数での学習法では、そんな娘にも変化がありました。
【特徴①】塾の宿題が終わらない →課題の量と優先順位を調整できる
中学受験の算数では、塾の宿題や問題演習が大量に出される塾もあります。
やるべきことが多すぎて、子どもも親もパンクしがち。
こんなお子さんにおすすめです
- 塾の出す宿題が終わらない
- 課題が多すぎてどこから手をつけていいか
分からない - 何を優先すればいいか分からない
- 算数に苦手意識がある
- 分からなくなると、途中で諦めてしまう
- できない問題は放置
- 復習やテスト直しができない など
たとえ算数が嫌いではなかったとしても、自分ができない問題に自ら取り組んでいける小学生はそれほど多くないのではないでしょうか。
こんなサポートがあります
『受験コーチゆうた』では、課題の量や優先度をゆうた先生と一緒に調整できます。
- 課題は「すべてやらなくてもOK」
重要なものに絞って取り組める - スケジュールに優先順位を明記
→ 何から取り組むかが明確に - しっかり解けない問題は、解けるように
なるまでサポート - スケジュール通りにできる仕組みが
整っている
【特徴②】週間・デイリーシートでスケジュールを見える化

『受験コーチゆうた』の指導では、
・週間シート
・デイリーシート
を活用して勉強計画を立てていきます
週間シート

- 1週間のやるべきことと目標を記入
- その週の学校や塾などの予定を書き込む
- 空いている時間に、どの教科・分野を
やるかを計画
デイリーシート

- 週間シートを確認しながら、
毎日のやるべき科目、課題・詳細を書き出す
この時、ページ・問題番号など
細かなところまで記入 - 優先順位をつけ、高いものからどの時間で
やるか、やる順番と時間配分を記入 - 実行した項目のチェック欄に記入
やりっぱなしにしない
・こんな変化がありました
娘もこのシートを活用して、テスト直しの時間を確保できるように。
「何からやればいいのか迷う」状態から脱出し、集中して短時間で終えられるようになりました。
【特徴③】音声説明で「わかったつもり」を防ぐ
苦手な問題を「解けた」で終わらせず、
「説明できる」まで落とし込むことが
『受験コーチゆうた』の個別指導では
可能になります。

●音声説明の流れ
- 解けなかった問題に取り組む
- 解けるようになったら、口頭で解き方を説明
- その説明をボイスメモで録音
- 問題・ノートの写メと共に、LINEで送信
- ゆうた先生が添削&フィードバック
親に説明するのを嫌がる年頃でも、先生相手なら素直にできるのが大きなメリット。
しかも、フィードバックでは必ず褒めてくれる
ので、子どものやる気もキープされます。
【成果】正しい勉強法と継続で「できない」が「できた!」に変わる
中学受験の算数は、ただ問題を解くだけでは
なかなか成果が出ません。
「正しい方法で、継続的に取り組む」ことが
何より大切です。
娘のケース:「音声説明×類題×成功体験」のサイクルが効果的
わが家では、以下のような学習サイクルを
意識して取り組みました。
- 解けなかった問題をもう一度自力で挑戦し、音声で先生に解き方を説明
- 類題にも取り組んで、理解を深める
- 「できた!」という成功体験を積み重ねる
このサイクルを繰り返すことで、算数の理解度が大きく上がりました。
「わからない」から「できた!」に変わったことが、本人の自信にもつながりました。
スケジュール管理で「やるべきこと」が明確に
算数は特に問題数が多く、復習が後回しになりがちです。
しかし、『受験コーチゆうた』のスケジュール管理では、「その週に何を、どの日にやるか」を明確にするため、効率的に学習が進められました。
特に役立ったのは、以下のような工夫です
・ページ数や問題番号を事前に記入
→ 探す手間が省け、スムーズに取り組める
・優先順位をつけてタスクを整理
→ 「今やるべきこと」と「後でもいいこと」
を分類し、重要な課題に集中できる
算数は、特に問題数が多いと思うので、ページ数や番号の記入をしておくと探す時間がかからずにすみます。
その週とその日に何をすべきかを明確にすることで、やらなければならないことと後でも良いことに振り分け、重要度の高いことにフォーカスできるからです。
他の生徒さんの例:宿題が終わるようになった
他のご家庭の例でも、こんな変化がありました。
「毎日の宿題を終えられない日もあった子が、優先順位を意識するようになってから、すべて終えられるようになった」
今まで時間がかかっていたのは、やる気が起きず、集中できない状態で非効率だった可能性もあります。
しかし、「まずこれをやる」と明確になったことで、限られた時間の中でも集中し、短時間で終えられるようになったのではないでしょうか。
思春期でも継続できる「音声説明」の力
「説明することが大事」と分かっていても、
小学校高学年になると、
- 親には説明したがらない
- 面倒くさがってやらない
というお子さんも少なくありません。
ですが、『受験コーチゆうた』では先生が第三者として関わってくれるため、音声での説明を先生に送ることなら、素直に実行できます。
思春期でも、先生相手なら続けられます。
これは、家庭だけではなかなか実現しにくい、大きなメリットでしょう。
結論:正しい勉強法 × 継続が、算数苦手克服のカギ
いくら問題をこなしても、正しい方法で取り組まなければ成果には結びつきません。
そして、それを継続する仕組みがあってこそ、伸びていきます。
- 自分の言葉で説明する「音声アウトプット」
- 優先順位の明確なスケジュール管理
- 子どもに合った量・ペースでの個別サポート
これらの工夫が、算数の苦手分野での
「苦手」から「得意になりつつある」へと
変わる大きな一歩になりました。
【教材紹介】ゆうた先生がおすすめする算数教材・YouTube
ここで、ゆうた先生がお勧めしている算数の教材を紹介します。
四谷大塚 予習シリーズ(算数)
出る順算数 計算920(旺文社)

中学入試 でる順過去問 計算 合格への920問 [ 旺文社 ]
中学入試の基礎固めに。頻出問題をおさえたい方におすすめです。
ゆうた先生のYouTubeチャンネル(算数)
ゆうた先生自身、YouTubeチャンネルを運営しており、算数の動画もあります。
無料で視聴できる動画をありがとうございます。
けいたくチャンネル(算数解説 YouTube)
わかりやすい授業で、娘も苦手分野を克服できました。
最初にプリントを印刷して必ず解いてから、動画を見るようにしてください。
みんなの算数オンライン
無料で問題が閲覧でき、過去問類題対策にもおすすめ。
【まとめ】中学受験の算数が苦手な子には、『受験コーチゆうた』が強い味方に
- 塾の宿題が多すぎて困っている
- 苦手問題に向き合えない
- テスト直しや復習ができない
そんなお子さんにこそ、『受験コーチゆうた』の個別指導での音声説明・スケジューリングの仕組みは効果的です。
まずは無料の説明会・体験授業を受けてみることをおすすめします。
また、指導を受けるのが難しい方も、この記事で紹介したやり方を家庭学習に取り入れてみることで、必ず変化は起こるはずです。
中学受験を「やってよかった」「楽しかった」と思える体験にできるよう、心より応援しています!
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