中学受験で子どもに怒鳴って後悔…親の私を救った方法【体験談】

「また怒ってしまった」
「こんな親でごめん」

中学受験中、そんな気持ちで苦しくなっていませんか。

私自身の失敗と後悔、そこから立て直していった過程を、同じ悩みを抱える親御さんに向けて書きました。

目次

中学受験で親がイライラしてしまうのは、仕方がないこと

まず、これだけは言いたいのですが、中学受験で親がイライラしてしまうのは、仕方がないことだと思います。

相手は小学生です。

大人が「これくらいできる」と思うことが、なかなかできない。
時間の管理もできない。
気持ちの切り替えもできない。
やる気のスイッチもなかなか入らない。

そういう子どもに毎日付き合っていれば、イライラしない親の方が少ないのではないかと思います。

ただ、それでも怒ってしまった後に残るのは、後悔です。

5年生の3月、堪忍袋の緒が切れた

あの日のことは、今でも覚えています。

5年生の3月。塾では2月から新学年が始まるので、娘はすでに塾では6年生の授業が始まっていました。
受験まで、1年を切っていた時期。

中学受験に真剣に向き合う子どもたちが、エンジンをフル回転させてくる頃です。
親としては、焦るしかありませんでした。

勉強時間はなかなか増やせず、成績も上がらず。

目標とする中学はあったものの、かなりのチャレンジ校。
他の学校を見学に行ったりもしましたが、やはりその学校への憧れは親子とも捨てきれず。

娘は、絶対受かりたいという強い気持ちではなく
『受かればいいな…』というくらいに思っているのだろうと、私には感じられました。

そんな中で迎えた春季講習。
家では復習も、ほとんどしていませんでした。

その日も、娘はなかなか勉強を始められずにいて、私は我慢してきた気持ちが、一気にあふれました。

「そんなんだったら
中学受験やめたらいいじゃない!
無駄だよ。
時間もお金ももったいない。
なんで焦らないの。
やらなきゃヤバイって思わないの?」

怒鳴り散らして、大泣きしました。私が。

夫が家にいたので、娘を連れて別室へ。
私のほとぼりが冷める頃、戻ってきました。

怒ったのは私なのに「ごめんなさい」と言った娘

娘は静かにしくしく泣いて、
「お母さん、ごめんなさい」と言いました。

怒ってしまった時は気持ちが昂っていて、娘のことを考える余裕はありませんでした。

でも、少し落ち着いてから、体の血の巡りがおかしくなるほど後悔しました。

まだ幼い娘に、
できないことばかりを指摘してきた。
塾に行って、授業を受けて勉強してきたのに。
娘は自分なりにその時のできることをやっていたのに。

私は自分の描く「できる子」を娘に押し付けていたのだと思います。

それからは、なるべく娘の気持ちを尊重しながら接するようにしました。

でも、娘は変わらない。
私は耐えきれず、懲りずに勉強のことを言ってしまう。
そして娘は、親の言うことは聞かない。

結局、状況は悪循環のまま、悩みながら6月まで過ごしました。

6年生の夏、また同じ夏になると思った

7月に入り、夏休みが近づいてきました。

頭をよぎったのは、4年生・5年生の夏期講習のことです。

塾に行って帰ってきて、夏期講習で疲れたと言ってダラダラ過ごす。
家での復習もろくにせずに夏休みを終えた。
もちろん、成績が上がるはずもない。

2年連続で、同じ夏を過ごしてきました。

6年生の夏は、中学受験最後の夏です。

このままでは、また同じ夏になってしまうかも…。
危機感しかありませんでした。

国語の問題が深刻だった

当時、国語がの成績が低迷し、足を引っ張る教科になっていました。

塾の先生に相談しても、解決の糸口は見つからず。

テキストの復習をするよう言われたり、プリントを渡されたりしましたが、なんの役にも立ちませんでした。

塾の国語の先生の指導では、文章の内容や流れを理解することよりも、テクニックを使うことを言われ、娘はそのテクニックを使うことが目的になっていました。
「この言葉があったら前後に答えがある」というような教え方では、正解できる力はつきません。

漢字も、練習を嫌がってできない状態でした。

このままでは国語がまずいことになる。
そう思って、ネットで「中学受験 国語」と検索してみました。

受験コーチゆうたのYouTube動画との出会い

検索の中で出会ったのが、『受験コーチゆうた』の国語のYouTube動画でした。

動画を見て、
「この先生なら、変われるかもしれない」と思いました。

塾の指導とは違う、ゆうた式読解法。
ゆうた先生の話す言葉が、腑に落ちました。

すぐに説明会を申し込み、体験授業を受け、多少の不安もある中講座の受講を決めました。

この不安というのは、この先生を信用して大丈夫か、講座が詐欺だったらどうしようという気持ちからでした。
実際に受講を終えた今、信頼できる先生だとお伝えすることができます。

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すぐには取り入れられなかった、もったいない時間

ただ、正直に言うと、7月に申し込んでからすぐに娘の国語の勉強法を変えられた訳ではありませんでした。

娘は塾の国語の先生が厳しく怖がっていたので、塾のやり方を続けていました。
そのため、ゆうた先生のやり方をすぐには取り入れられませんでした。

変わったのは、夏休みが終わる8月下旬のことです。

夏期講習のテストの結果が想像より悪く、このままでは本当にまずいと娘自身が思い、その時になってやっとゆうた先生のやり方を本格的に取り入れてくれました。

7月から8月下旬まで、本当にもったいない時間でした。

今思うのは、成績を上げる勉強のやり方を身につけるのは早い方がいい!

過去に戻れるなら、入塾した4年生、遅くとも5年生のうちにゆうた先生と出会いたかったです。

申し込んでから変わったこと

ゆうた先生のやり方を取り入れてから、いくつかのことが変わりました。

娘の変化

  • スケジュールに沿って勉強できることが多くなった

デイリーシートとウィークリーシートを使って、紙でスケジュール管理をするようになりました。

そのスケジュールを、受講生が入るLINEのグループチャットに毎日写真で投稿します。
他の受講生が投稿するから自分もやらなきゃという環境が、勉強をするモチベーションにつながりました。

紙のスケジュールに自分自身で勉強時間を決めて記入するため、その時間近くで勉強を始めることができるようになっていきました。

紙に書くという行為は、脳が自分自身との約束として捉え、具体化のプロセスが行動のハードルを下げて行動しやすくなり、目に見える形で存在することで行動を促し、チェックを入れることでドーパミンを分泌し行動のエンジンになるそうです。

  • ゆうた先生への課題提出でやる気アップ

塾がない日は、ゆうた先生に毎日課題を提出するようになりました。

算数は、わからない問題を音声で説明し、ゆうた先生に提出することで解き方を身につけられ、苦手分野も克服できました。

国語も、ゆうた式読解法で解いた問題の写真を提出することでやり方が身につき、正解できるようになっていきました。

課題を提出することが習慣になり、良いサイクルができました。

親の私自身の変化

  • 頼れる先生のいる安心感

いつでもLINEで相談できる環境が、私にとって精神的にとても助かりました。

子どもにしてほしいことをゆうた先生にお願いすると、ゆうた先生が音声で娘に伝えてくれる。
勉強のこと、受験や過去問のことなど、困ったときにすぐ聞ける場所がある。

それだけでも、気持ちが楽になりました。

  • 中学受験をする親のマインドセットを学べたり、大変なのは自分だけではないと思えるようになった

親向けの動画で、子どもとの関わり方や勉強法、過去問対策を学ぶことができました。

他の受講生の親御さんとのZoom講義もあり同じような状況だと知ることもでき、メンタル面のサポートも受けられ、以前より精神面で安定できたと思います。

受験の結果

6校受験して、4校合格しました。

チャレンジ校はかなり難しかったので、合格はできませんでした。

でも、娘も自分なりにやってきた、親としてもできることはやってきた。
親子ともに、悔いはありません。

学力相応の第二志望校に合格をいただけ、今は楽しく通っています。

私立中学なので学習面のサポート体制もしっかりしていて、先生の面倒見もよく、校舎や施設もきれいで、この学校に通えてよかったと思っています。

本当に中学受験をやめたくなった時期もありました。
でも、最後まで続けてきて本当に良い経験ができました。

もし途中で諦めていたとしたら、
 「なんで続けなかったのだろう、やっておけばよかった…」
と心から後悔していたと思います。

あの時、受験コーチゆうたに出会っていなかったら

今振り返って思うのは、もしあの時『受験コーチゆうた』の講座を申し込んでいなかったら、また娘を責めていただろうということです。

親子関係も、もっと悪くなっていたかもしれません。

初めての中学受験での勉強や過去問をどうやって進めていけばいいかも、わからないままだったと思います。

講座に入り、親が視聴する動画にもどれだけ助けられたかわかりません。

ゆうた先生が指針になってくれたから、最後まで走り切れたと言っても過言ではありません。

過去は変えられませんが、ゆうた先生との出会いがあと1年、2年早かったら、もっと違う中学受験になっていたかもしれないと思います。

今、同じように悩んでいる親御さんへ。

怒ってしまう自分を責めすぎないでください。
そして、一人で抱えすぎないでほしいとも思います。

早く始めるほど、できることが増えます。
頼れるサポートがあるということを、私はもっと早く知っておきたかったです。


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この記事を書いた人

地方出身、東京在住のパート主婦です。
中学受験を終えた一人娘と夫の三人家族。

一人娘の中学受験での経験を発信していきます。
親も初めての中学受験にわからないことだらけで、何をどうしていったらと試行錯誤してきました。
経験・失敗、こうすれば良かったと思うことが多々あり。

初めて中学受験を考える方の参考になれば嬉しいです。

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