妊娠・出産・子育て これまでの経験を書いていきます!
初めてのブログの投稿です。
何を書こうか考えましたが、これから投稿していきたいと思うことを大まかに書こうと思います。
一女性としての自身の例を、一例とはなりますが、これから妊娠・出産・子育てをしたい方向けに書きたいと思います。
すでに子どもをお持ちの方は、こちらのブログは参考にならないと思います。
妊娠前に考えるべきこと
既に色々な情報でご存知の方も多いと思いますが、妊娠を考える前に自分自身の体について考えてほしいと思います。
健康なお母さんに健康な赤ちゃんが生まれるであろうことは、言うまでもありません。
食事や運動で健康な体を作り、元気な赤ちゃんを授かれたらいいですね。赤ちゃんが欲しくてもなかなかできない方は、心配している時間がもったいないので早めの婦人科受診を考えた方がいいかもしれません。
高齢出産と言われる35歳以上の方は、より妊娠しずらいかもしれません。私もその一人でした。
私は一年間の不妊治療を続け、二度目の人工授精で赤ちゃんを授かりました。早い方ではないかと思います。
一例にすぎませんが、私の妊娠するまでのことも投稿していこうと思います。
妊娠出来てからは
本屋さんでたまたま見つけた本は、お腹の中の赤ちゃんが日々成長していく様子について書かれていたものでした。
この時期に、出産の方法や、生まれた後の幼児教育などについて、いろいろ調べていました。
お腹の中で動く赤ちゃんが愛おしく、毎日楽しい日々でした。
出産後の生活や赤ちゃんとの時間・自分自身のこと
里帰り出産、赤ちゃんのお世話、実家で過ごした後の東京の自宅での生活、今思うと慣れるまでに大変なことが多かったです。
身内が近くにいないと、頼れる人もほとんどいない。孤独で泣いて過ごす日々も。
でも、ママ友を作るチャンスとして、ポジティブに捉えることもできるようになりました。
ママ友との情報交換は、とっても有益でした!
悩みに悩んだ幼稚園選びと習い事
仕事をしていて保育園へ入れる人、地元育ちで自分の通った幼稚園に入れる人、近いのが一番で近所の幼稚園へ入れる人、いくつか見学に行ってみて決める人、ママ友と一緒の幼稚園に入れる人、などなど、それぞれ考えはありますね。
私は悩みに悩んで、やっと幼稚園を決めました。
習い事は、娘の気持ちを一番にと考えてはいたものの…。小さい子どもは難しい、正解のない世界。
小学校と中学受験
娘は地元の公立小学校へ通っています。
小学三年生秋から、大手中学受験塾に通い始めました。
中学受験をするきっかけは、従姉の中学受験と、良い環境で勉強してほしいという私の願望から。
今とは違う昭和の時代で田舎育ちの私は、やりたいことが特になく、何も考えずに毎日を過ごしていました。考えも幼く、どちらかというと自分の世界に生きているといった感じの女の子でした。
27~28歳のころに私は転機を迎え、もっといろいろなことに興味を持ち勉強していたら良かったと思うことが多々あり、それからは好きではなかった本を月に3~4冊読むようになりました。
学ぶことの楽しさ大切さが、大人になってからわかりました。
ですので、娘には小さい時からいろいろなことに興味を持ってほしい、やりたいことは何にでも挑戦してほしい、大人になった時に後悔しない人生を送ってほしいと願っています。
子供の時に勉強との向き合い方を知っていることは、とても有益なことではないかと私は思います。勉強だけではないこの時代ではありますが、学び方や要領の得方を知っておくことは大人になってからも必要なスキルになるのではないでしょうか。
娘にとって、中学受験はいいも悪いもとても大きな経験になると思います。
しかし、始めてみて中学受験の大変さを思い知ることにもなっています。
これからどんな中学受験になるのか、そして娘にとってどうなのか、そういったことも書いていきたいと思います。
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